【南米ノマド生活】1年暮らして分かったオススメ滞在国と生活費・治安・観光情報

【南米で1年ノマドしてみた】オススメ滞在国、治安、生活費、観光情報など

こんにちは、Akaneです。

マチュピチュやウユニ塩湖、イグアスの滝など、多くの遺跡や自然などの見どころが満載の南米。しかしノマド先としての人気は、まだまだ世界の他の地域に追いついていません。

私は南米のダンスや伝統織物などの文化的な面に興味があり、ずーーーっと訪れてみたいと思っていました。そして今回、ようやくこの願望を実行するチャンスに恵まれ、リモートワークで収入を得るノマドワーカーとして南米を移動生活し、最終的に1年ほど滞在しました。

 

様々な魅力を持つ南米諸国ですが、各国の不安定な政治状況、言語や治安面などの観点から、他の人気ノマド先と比較して、日常レベルからややハードルが高いのは事実であり、ある程度の事前知識と準備が必要だと感じました。

そこで今回は、南米で1年暮らして分かったリモートワーク環境、生活費や治安、観光情報、そしてオススメ滞在国を、ノマドとして滞在するという視点からざっくりと紹介します!

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南米でノマドする魅力

エクアドルの首都キトの歴史地区には美しい街並みが残る

今回、私はヨーロッパから大陸最南端にまで伸びるアルゼンチンにまず飛び、そこから北上していくルートを選び、最終的にエクアドルの首都キトまで行きました。

まずは、最終的に1年となった南米滞在を通じて特に印象に残った点、そして観光ではなくノマドとして滞在する上での魅力を紹介していきます。

スペイン語で交流する楽しさ

ブラジルを除き、南米のほとんどの国ではスペイン語が公用語です。観光地や都市部では英語もある程度通じますが、基本はスペイン語でのコミュニケーションになります。

そのため、日常的に使用するスペイン語、自己紹介などの簡単なフレーズをいくつか覚えておくと、現地の人々との交流が格段にスムーズになり、質もグレードアップします!

 

リオの朝市の陽気な兄ちゃん
リオの朝市の陽気な兄ちゃん

南米の人々は、みんな基本的に他人に対する壁が薄くフレンドリーですが、こちらから進んでスペイン語で話しかけると、より心を開いてくれるのがわかります。

私のスペイン語はというと、渡航時は過去にメキシコ、オアハカの語学学校で勉強したきりの初心者状態でしたが、言語学習アプリDuolingoで毎日少しづつ勉強し、現地スペイン語クラスに通ったことで、数ヶ月でもある程度の日常会話はこなせるようになりました。

 

Duolingo-英語/韓国語などのリスニングや英単語の練習

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南米の壮大な大自然を満喫

山の色がミネラルにより変化したレインボーマウンテン

広大な南米には、高山地帯に属するアンデス、熱帯のアマゾン、亜寒帯のパタゴニアなど、驚くほど多種多様な気候があり、それぞれの気候に適応した自然にあふれています。

アウトドア好きな人は、休日にはパソコンを置いて、世界のどの他の地域でも味わえないような、実にワイルドな南米の大自然を満喫できます。ツアーでハイキングに参加したり、バードウォッチング、キャンプなども楽しめます。

 

パタゴニアの魅力な街バリローチェ

アルゼンチンで最初に訪問したパタゴニアの入り口、バリローチェにはハイキングコースが多くあり、同じく南半球の反対側にあるニュージーランドを彷彿させるような、息を呑むほどの素晴らしい景色に出会えました!

 

リオの植物園隣にある庭園レストラン

一方で、同大陸内であってもパタゴニアとは全く正反対の気候、アマゾンに近いトロピカルなブラジルのリオ・デ・ジャネイロの植物園では、南国ならではの植物やカラフルな花々を満喫することができました。

 

一挙点に中〜長期滞在するノマドにとっては、日数の限られた通常の観光旅程に縛られず、時間をかけてゆっくりとTO DOリストを消化できるため、実に大きなメリットです!

カラフルな南米文化に浸れる

マチュピチュから近いサクレッド・バリー

南米の長い歴史のなかで紡がれてきた文化。実に身近な食べ物であるチョコレートやコーヒー、じゃがいもなどは、後に外に持ち出されて世界的に広まった南米発祥の食物です。

情熱的なタンゴやサンバなどのラテンダンスを習いたい人も、ユニークな民芸品が好きな人も、そして食通な人も、滞在地域ならではの魅力をじっくりと満喫することができます。

 

エクアドルのミンドでカカオファームツアーに参加

私は希少なカカオの産地として有名なエクアドルでカカオテイスティングに参加しましたが、実際にカカオが育てられる農場を訪問し、カカオからチョコレートになるまでの過程を見学することができ、とても興味深かったです。

 

あとはサルサダンスのレッスンに週何日か通い、地元の生徒と一緒にレッスンを受けることで、ステップの練習だけでなく社交面においても充実しました。

 

観光地で軒を連ねるお土産屋では、南米ならではのカラフルな色とパターンで紡がれた数々の織物、工芸品が山のように積み上げられ、思わず目移りしてしまうこと確実!ちなみに、これらの民芸品は一般的に価格交渉が可能なので、お土産購入の際にはトライしてみてください。

南米でノマドする現実

ブエノスアイレスの象徴的な虹のストリートアート

ここからは、南米でノマドとして生活する現実(と書くと何か恐ろしそうな風に聞こえますが、笑)を、分野別に紹介したいと思います。

短期間だけ観光で訪れるのとはかなり違った経験を味わえるのが魅力であり、またある意味では試練でもあるわけですが、南米体験をフルで味わうには、いかに地元の人々の生活になじんでいけるかが大きな鍵になると思います。

南米の生活費

南米の生活費は滞在国、そしてそれぞれの生活スタイルによって大きな差が出ますが、全体的に見て、先進国において同等の生活を送った場合よりも大抵安く済みます。

各国の生活費と地域差

南米で最も物価が高いのがチリ、次いでアルゼンチン、ブラジルですが、どこの国でも都市部と地方によって大きな差があります。

 

コーンやポテトが主食のペルー料理はボリュームたっぷり

食事は市場かローカルのレストランが一番安上がりで、かつ地元ならではのメニューを味わえます。オススメは日替わりランチのアルムエルソ(Almuerzo)で、2〜3ドルでお腹いっぱいに!都市部では日本食やイタリアンなど、世界の食事を楽しめますが、値段はローカル食の倍以上します。

 

交通手段は、乗り合いバスなど地元の人々が活用する交通手段が一番安いですが、外国人にはややハードルが高い場合も。でも都市部ならUberやDiDiなどのタクシーアプリが利用できるので楽ちんです。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

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DiDi(ディディ)タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

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しかし、私が一番高いなーと感じたのは宿泊費です。今回はAirbnb一択だったので当然かもしれませんが、地元の人からしたら高すぎるような料金を払っていて、これも滞在期間の柔軟さとの引き換えであり、またノマドとしての罪であるのかもしれません…。

Airbnb

Airbnb

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節約派なら地元産の食材で自炊

日々節約したいなら、断然自炊がオススメです。米や調味料などはミニマートやスーパーで買えますが、野菜や果物は地元の市場、メルカド(Mercado)で買うと新鮮、かつ安いです!

 

通常の市場以外に週末だけ開催されているものもあり、食料品だけでなく日用品や骨董品の市場なども多く、歩いて見て回るだけでも楽しいですよ。

滞在先のAirbnbには全て最低限の調理器具が備わったキッチンがあり、問題なく自炊可能でした。ガスコンロがほとんどで、場所によっては炊飯器(南米の一部の主食は米)やオーブン、ブレンダーが使えたりも。

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南米の治安

残念ながら、一般的に悪名高い南米の治安。私にとっても、これは最大の懸念点でした。

普通に生活する上においては、見知らぬ土地へ旅行する上で必要とされる最低限の警戒感を保てれば、ほぼ問題ありません。でも、危険度は滞在地域や周辺環境、そして運も絡んでくるので、常に注意は必要です。

 

現金は常に小分けして、カードは必要なときだけ持ち出しましょう。セキュリティポーチに入れて体に貼り付けるようにして持ち運ぶと、より安心です!

南米で頻発する犯罪手口

日本や東南アジアであれば、食事の際に私物をテーブルに残してトイレに行っても、誰かに盗まれる危険性は少ないかもしれません。しかし残念ながら、南米でこの常識はほぼ通用しません。

 

アンデスの女性と家畜のアルパカ

スリや強盗で多いのはグループによる犯行で、1人がターゲットの気をそらしているスキに、別の1人が素早くスリを働くケースなどです。

また外国人目当ての犯罪も多く、特に南米バックパッカーの間で人気の長距離バス内で貴重品を盗られるケースが多発しています。(何を隠そう、私もその犠牲者の一人…)

 

南米中に多くの犯罪組織が存在し、警察とのイタチごっこになっているようです。そして被害に遭ったとしても、警察はほぼ頼りにならないのが現実です。

犯罪に遭わないための予防策

新しい拠点に移動する前に、地域別の治安や犯罪発生状況などを事前に調べておくことはとても大事です。

特に首都などの都市部では、地元の人でも近づかないようなスラム地域があるのが一般的。ブラジルではファベーラ(Favela)と呼ばれます。またスラム以外でも一般的に治安が悪く、素通りするにも警戒が必要とされる場所や通りがあります。

 

リオのスラム地区ファベーラは観光地と隣り合わせなので注意

これらの危険地域に滞在先を決めることは絶対に避け、到着後は地元の人に近寄ってはいけない危険地域について聞くとより確実です。ここで何も知らぬままこれらの地域内に滞在してしまうと、あとで涙を見ることになりかねません…。

あとは現地で自分の直感を研ぎ澄まし、安全とされる地域でも夜間の独り歩きはできるだけ避けましょう。

 

再び書きますが、南米のほとんどの人々は実に人懐こく、お喋りで、困っていたらすぐに助けてくれる存在です。しかし残念ながら、その中の一部の人々は、実に悪い意図のもとで日々生きているのもまた現実です。

南米でリモートワーク

ノマドの主な生計手段であるリモートワーク。滞在先にきちんと仕事ができる環境があるかどうかは、誰もが気になる点ですよね。

基本的に、都市部であればデータ、Wifi共に安定していますが、地方に出向く際は、滞在先のWifi環境を事前リサーチすることをオススメします。

コワーキングスペースの可動状況

南米の多くの場所でコワーキングスペースが利用可能です。各国の首都であれば数・質ともに問題ないですが、地方都市における選択肢はあまり多くありません。

 

ブエノスアイレス、パレルモにあるHuerta Coworking

コワーキングスペースにこだわりのある方へのオススメ都市は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスです。雰囲気、環境、料金などすべての面において幅広い選択肢があり、全ての人のニーズを満たすような素晴らしい環境が整っています!

 

エクアドル、キトのコワーキングスペースImpaquito

ブエノスアイレスの他にブラジルのリオ、コロンビアのメデジンなど、外国人とノマドに人気の都市では、イベントやミートアップも頻繁に開催されているので、生産性だけでなく社交面においても充実します。

カフェで仕事する際の注意

ブエノスアイレスの歴史地区ラ・ボカのヴィンテージカフェ

南米にも世界の他の地域同様多くのカフェがあり、ほとんどの場所でWifiが利用できます。

しかし、従来の「人々のお喋りの場」としてのカフェもまだまだ多くあり、長時間パソコンで働くには適さないカフェもあるので、作業目的の場合は、まず店内の雰囲気を確認してから入店することをオススメします。

 

クスコの石畳が見下ろせる小さなカフェのテラス

たとえばペルー最大の観光地、マチュピチュの玄関口であるクスコ中心部にはオシャレなカフェが多いものの、常に観光客が出入りするため、長時間の滞在は歓迎されないように感じました。

その反面、観光客が一極集中しないエクアドルの首都キトやブエノスアイレスでは、どこのカフェもお喋り・勉強・仕事、全部オッケー!といったオープンな雰囲気で、実に利用しやすかったです。

 

南米で観光

可愛いハチドリや美しい蝶が息づく

南米に来たからには、オフの日の観光は外せません!多彩な自然環境と歴史がある南米では、世界の他の地域では味わえないような体験ができます。

地元の公園でのんびり過ごすもよし、アマゾンでジャングル探検もよし、アンデス地帯でハイキングもよし…

もしくは南米らしくペルーで神秘体験アヤワスカ3日間コロンビアで過去に麻薬組織が暗躍したスラム街ツアーなんていかが?

グループ観光のススメ

チップ制の無料ウォーキングツアーは参加の価値あり

南米では、車などの自分の交通手段がない・マチュピチュなどの観光客が多い場所に行くのではない限り、個人行動ではなく、できるだけツアーに参加し、グループでの観光がオススメです。

 

普段であれば個人でどこでも行っちゃう私ですが、普段から気をつけていたにも関わらず個人行動を続け、余裕が出てきてた時に見事に強盗に遭ったので、外国人は狙われやすい、という事を常に忘れずにいておいてください。

そして間違ってもパソコンとパスポートは絶対遠出には持っていかずに、滞在先の安全な場所に保管しておでかけください!

現地エージェントを活用

ユーモアたっぷりで引率してくれたツアーガイド

参加ツアーを決めるうえで私がオススメしたいのは、到着後に現地の旅行エージェントを数箇所訪れてみて、その中から様々なプランを見て比較して決めることです。

 

通常の観光だとどうしても時間に限りがあり、事前にネットで全て決めがちですが、中〜短期滞在のノマドであれば、現地で直接色々見て聞いて、選択肢を比較・検討できる余裕があります。

現地エージェントで予約すると一番安いだけでなく、ローカルビジネスの支援にもなり、また他のツアー客と交流できる機会もできます。

 

ハイキングに出かける際に現地のガイドを見つけたい場合、膨大なデータベースから自分にぴったりのガイドを探せるサイト、Guided Peaksをチェックしてみてください。(ちなみに、サイトロゴは私が制作しました)

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南米でノマドにおすすめの滞在国・都市は?

1年の南米滞在期間中、興味のあった場所全てを訪問できたわけではないのですが、他のノマドや地元の人々の情報などから、都市別における傾向などは大まかに把握することができたと思います。

これらの情報を基に、タイプ別に分けて南米でオススメの滞在先を紹介します!

総合オススメNo.1:ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ブエノスアイレス大統領府前の5月広場

南米ノマドに断然オススメなのが、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスです。気に入ったあまり、当初の予定よりも長く滞在しました。

止まらないインフレの渦中にあるため、大損しないための現金の入手方法など、色々と事前知識は必要ですが、慣れてしまえば実に魅力的な都市生活を送ることができます。

 

長い歴史のあるサン・テルモのストリートタンゴショー

広々とした公園が多く、町中散歩がとっても楽しいです。ギャラリー、カフェ、タンゴなど、ヨーロッパの影響が深く残る文化面においても魅力的で、仕事と私生活のバランスが実に取りやすいと感じました。

滞在には国際的でヒップなパレルモ、大きな公園やギャラリーがあるレコレータ、便利な住宅地のベルグラーノがオススメ。

ハイキング好きならラパス(ボリビア)

ボリビアは南米の中でも発展が遅れている国の一つですが、雄大なアンデスのど真ん中に位置するラパスは、登山やハイキング好きなノマドの拠点に最適です。

 

海抜3,600mという場所に位置し、世界中で最も標高がある首都としても有名です。これほどまでの高所の適応には通常時間を要するので、訪問初日から数日は計画に余裕を見ておくことをオススメします。

残念ながらコワーキングスペースは皆無状態ですが、カフェや滞在先でWifiが利用可能です。スピードは事前に確認してみてください!

ビーチ好きならリオ(ブラジル)

見どころ豊富なブラジルのリオ・デ・ジャネイロ

2〜3月のカーニバルが世界的に有名なブラジルのリオ・デ・ジャネイロは、ビーチやアウトドア好きなノマドにとってはまるで天国のような環境です。

ビーチから徒歩圏内でシャワー完備のコワーキングスペースを利用すれば、毎日仕事明けにビーチに通う生活が実現できます!シティバイクをレンタルし、夕暮時に海沿いをサイクリングするのもオススメ。

 

シュガーロフ・マウンテンから一望したリオの夜景

しかし年中通して蒸し暑いため、常に水分補給をお忘れなく。そしてスラム地区が点在する街の治安は全体的にあまり良くないため、移動には安全なメトロを利用し、外を歩く時は常に最低限の警戒を保つようにしてください。

歴史・スピリチュアル好きならクスコ(ペルー)

丘の上から見下ろしたクスコのアルマス広場

誰もが知る古代都市、マチュピチュを訪問する際の拠点となるクスコは、観光客たちで常に賑わう古代インカ帝国の首都です。

カラフルな民芸品屋や可愛いカフェが軒を連ねる細い石畳の道を歩いていると、まるで古代にタイムスリップしたかのような気分に陥ります。町中に山程ある旅行エージェントを利用すれば、休日ごとに1日観光を楽しめ、かつてのインカの歴史を深く学ぶこともできます。

 

温暖な天候で肥沃の土地サクレッド・バリー

また、多くの古代遺跡が残る肥沃な土地、サクレッド・バリーも訪問の価値ありです。巨大な民芸品市場があり、ヨガや瞑想に勤しむ外国人たちのコミュニティもあるため、スピリチュアルな方には特にオススメです!

 

パーティー好きならメデジン(コロンビア)

かつて、歴史上最も悪名高い麻薬組織の拠点があり、南米で一番危険とも言われていたコロンビアのメデジンは、数十年の間に都市開発が急速に進み、今や多くの外国人が訪れる魅力的な都市に変化しました。

 

今回私は行けずじまいだったのですが、他のノマドから聞いた印象では外国人とノマドの人口は実に多く、イベントやパーティーが豊富で、「永遠の春」とも呼ばれる一年通して快適な気候から、日々アクティブでいたい人に向いていると思いました。またコロンビア人はずば抜けてフレンドリーなので、友達も作りやすいと思います。

コワーキングスペース・カフェ共にリモートワーク環境は問題なさそうです。ただ治安面は地域によって異なるようなので、滞在時は外国人の多いポプラド、ラウレレス周辺を検討してみてください。

まとめ

アンデスの高山地帯に生息するアルパカ

「南米」という言葉だけでは一括りにできないほど多種多様な環境に溢れ、都市部は実にモダンで発展しています。まだ詳細は書ききれないほどありますが、また別の記事にて綴れたらと思います!

しかし、全体的に見て治安、そして水道や電気などの生活インフラ面においては、滞在先と滞在地域によって大きく差があると感じたので、リモートワークで収入を得ながら生活するノマドの場合、基本は南米の都市部に拠点を置いて仕事しつつ、休日に観光に出かけるという生活がオススメです。

 

この記事を読んで、ノマドとしての南米訪問に興味が湧いてきたら嬉しいです!

 


 

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