【ワーホリ費用】私のリアルな家計簿公開!国別生活費の実際のところ

ワーホリ中の生活費はいかほど?私のリアルな家計簿を元に国別解説します!

こんにちは、ブログを初めてからというもの、私と同じような海外趣向をお持ちの日本人の方と関われる機会が増えて嬉しいAkaneです。

ワーホリを体験した事がない方々にとって4カ国もやってる私はどうも特殊らしく(笑)、実際のところ色々どうなの?と聞かれることが増えました。

今日もバンコクのYukaさん(海外移住女子)と埼玉のNOZZYさん(BY NOZZY.COM)という、共に海外思考なお2人とお喋りしていてズバリ聞かれたのがワーホリ中のお金の事情。費用はどれだけ用意すべきか?いくらくらい稼げるのか?生活費は?

 

もちろん、個々の収支のバランスは就く仕事やライフスタイルに大きく左右されますが、国によって平均賃金や相対的に見た物価の高さの違いなど、実際のところ存在します。

 

ということで今回は、オーストラリア、カナダ、そしてニュージーランドの3ヶ国で、日本と同じように仕事しながら生活した私のリアル家計簿を元に(笑)、これらの国でワーホリする場合に必要な費用と生活費について解説、比較したいと思います!

レートは2017年9月の段階 = AU$1/¥83、CA$1/¥85、NZ$/¥79で計算

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必ず必要となる費用

まずは渡航前に必ず発生する費用から解説します。ビザ、保険、航空券の3点です。

ワーホリビザ(2017年9月の段階)

オーストラリアAU$440(約36,500円
カナダCA$126(約10,700円
ニュージーランド無料(ただし健康診断料)

え、ニュージーランド最強!と思うかもしれませんが、人生の大半を日本で生まれ育った人がニュージーランドのビザを発行するには、健康診断(胸部レントゲン=Chest X-Ray certificate)を受ける必要があります。

これにかかる費用が10,000~13,000円ほど。かかる院によって額は多少上下すると思います。

 

それでもビザ自体は無料なんです。いやーニュージー、太っ腹!

 

ちなみにほとんどの国において、ワーホリビザ申請条件に最初の数ヶ月間現地で生活していけるだけの資金を所持していること(仕事が無くても生活できる状態であること)、往復航空券・または購入できる資金を有していること、とありますが…私は実際に資金証明を求められたことは一度もありません!

 

でも念のため、ビザ申請の段階から現地生活費を3ヶ月分くらい銀行口座に用意しておき、渡航直前にその口座の残高明細書を(できれば英語で)発行し、入国時に携帯しておくと安心です。

私も入国の際はいつもそうしていましたし、実際に入国審査で口座証明を見せるよう要求されたというケースも耳にしたので、いざという時の備えは必要です。

保険

オーストラリアUni-Care(Australasian) 約9ヶ月=(NZ$払い)NZ$699.00=AU$637.00(約53,000円
カナダDestination:Canada(Visitors to Canada) 約9ヶ月
= CA$507.60(約43,000円
ニュージーランドOrbit Protect(Working Holiday Insurance) 約8ヶ月 = NZ$240.35(約19,000円

私は毎回クレジットカード付属の海外旅行保険(基本は3ヶ月)を利用しています。

渡航用の航空券をそのクレジットカードで購入すれば付属の保険が適用されるので、最初の3ヶ月はそれで過ごし、その後から現地の保険に切り替えるというカラクリ。そのため上記の加入期間が中途半端なのです。

 

基本は健康体だし、保険にはできるだけ費用をかけたくない!という方にオススメの手段です。

ただし、カード付属の保険で保証される内容はしっかりとチェックしましょう。もし不十分だと思う点があれば、オプションの追加購入を検討してみてください。

* クレジットカード付属の海外旅行保険は旅行する手段(航空券、航空までのバス代金など)をカードで購入した時のみ有効なもの、所持しているだけで有効なものの2種類があります。

 

基本、海外長期滞在用保険は日本で長期海外旅行保険に入るよりも、現地の保険を利用した方が圧倒的に安上がりです!長期留学生向け、駐在向けプランなど様々ですが、ワーホリ人気国ではお手軽なワーホリプランを提供している会社も。

 

現地保険に加入するためには英語の約款を隅から隅まで読む必要がありますが、裏を返せばリーディングのいい機会になります。そして普段すっ飛ばしがちな部分の内容をすべて把握しておけば、もしものクレーム時にあたふたせず済みますし、結局自分にとって良いコトずくめです!

航空券

オーストラリア1回目Jetstar片道(関空発、追加受託手荷物25kg) → Sydney = ¥52,870
オーストラリア2回目Jetstar片道(関空発、追加受託手荷物25kg) → Perth = ¥47,094
カナダAir Canada片道(関空発、追加受託手荷物なし) → Vancouver = ¥83,290
ニュージーランドPhilippine Airline片道(セントレア発、追加受託手荷物なし) → Auckland = ¥59,920

安さを基準に航空券を選んでいたので、これらの金額はおそらく平均額以下、最安ラインだと思われます。乗り換え3回とかもう慣れました。(笑

様々な検索サイトを試してきましたが、Skyscannerが一番使い勝手が良いです。同経路を提供する複数の代理店での値段比較が可能で、言語と通貨の切り替えも簡単です。

 

日本とカナダはLCC(格安航空会社)が就航しておらず、かつ距離的な不可避問題もあるので、オセアニア方面に比べて値段が高くつく傾向にあります。

 

航空券は徹底して最安値を狙いたいもの

 

普段利用する国内空港は関空もしくはセントレアですが、成田もしくは羽田が発着数や経路(乗り換え)の面で圧倒的に便利だと思います。

LCCだと関空はJetstar、AirAsiaが乗り入れておりオーストラリアの東海岸主要都市と相性が良いですが、セントレア発は通常キャリア間を超えて2~3回の乗り換えがある上、値段も高めです。

頑張れ中部!

生活費

ここからは気になる方も多いであろう、現地で生活中の出費を見ていきます。

 

私はオーストラリア(2年目)では国内第4位のパースカナダでは国内第3位のバンクーバーニュージーランドでは大半を国内第2位ウェリントンを拠点として生活していました。

平日はフルタイムで働き週末はお休み、という日本とごくごく変わらない生活を送っていた時期のある1ヶ月をベースにご紹介していきたいと思います。

 

ひとつ覚えておいてほしいのですが、生活費は同国でも生活拠点となる都市、もしくは州によってかなりの差が出ます。物価が高いのは人口の集中する都市部と観光地です。

カナダにおいては州ごとに最低時給(平均給与額)、税の種類と税率が違ってきます。カナダに興味がある方は、こちらも踏まえた上で目的場所を選ぶといいかもしれません!

 

食費

レストランやカフェでの出費は、毎月の出費額に大きく響いてきます

例:ブラックコーヒー
オーストラリア$3.5〜4(約290~330円
カナダ$2.5〜3(約210円~260円
ニュージーランド$3.5(約280円

まず外食費の安さではカナダに分配が上がります。

カフェでコーヒーとケーキが$6~7(約510~600円)ランチが$10~$13(約850円~1,100円)くらいに収まります。日本とあまり変わらないような感覚ですね。

 

その反面、オーストラリアとニュージーランドは高いです!カフェで朝ごはんを食べようものなら、1人当たり軽く$18~23(約1,500円~2,000円)くらいはします。これもあって私は自炊を徹底していました。

実際の月々の平均額がこちら。

 

オーストラリア$200~250(約16,600~20,800円
カナダ$250〜300(約21,200円~25,500円
ニュージーランド$150〜200(約11,900〜15,800円

ニュージーランドが妙に安く収まっているのは職場で毎日ランチと売れ残りを貰えたからです(笑)節約したいワーホリさんにとって、職場が食事付きかどうかは無視できないところですよ〜。

それを抜きにしても、たまに飲んだり食事に出かけたりしていてこの値段なので、普通に生活して単身で3〜5万以内には収まると思います。

 

節約には量り売りやファーマーズマーケットの利用がオススメです。野菜・果物類はスーパーマーケットで買うよりも断然安いし、細かい種類を必要な量だけ買えるのは単身にとっては有難いです。

節約を徹底するなら大量パックを安値で買うべきでは?と思うかもしれませんが、たいてい量が多すぎるので賞味期限前に使い切れずもとが取れないし、シェアハウス暮らしではキッチン周りで使える個人の収納スペースが限られているのです(リアルな話)。

家賃(光熱費込み)

家賃、設備、ロケーション、そしてハウスメイトと、満足の行くところを選びたいところ

オーストラリア(週払い、パース郊外フリマントル近く) AU$150x4週間 = AU$600(約49,800円
カナダ(月払い、バンクーバー中心部郊外、ゾーン1圏内) CA$580(約49,300円
ニュージーランド(週払い、ウェリントン中心部徒歩圏内) NZ$210x4週間
= NZ$840(約66,400円

可能な限り職場から近い家具付きの安い物件という条件で探し、常時2~4人とシェアしていました。

 

2年前の当時、パース郊外の港町フリマントル近くでこの値段は破格でした。通常は光熱費別でも週$200くらいします。

土地の値段高騰が嘆かれて久しいバンクーバーでも、シェアハウスであればまだお手頃な物件があります。

しかし人口が増加する中、山と海に囲まれた土地では住宅の需要供給が追いついていないらしく、家の空き共有スペース、リビングなどを板で仕切って貸し出している大家や、街の中心部には6~8人シェアの物件なんて恐怖の場所もあります…。

 

ニュージーランドのウェリントンでは予算内で条件の良い物件がなかなか見つからず、結果として予想以上に高く付いてしまいました。でも家具付き、中心部から徒歩圏内と条件は良かったので、こんなものかなと。

* 家具付き・家具なし、光熱費込み・別は物件によります。

携帯

自分の用途や使用量に見合った携帯プランを選択しましょう

オーストラリアOptus = AU$30(約2,500円
カナダChat-R = CA$20(約1,700円
ニュージーランドSkinny = NZ$9(約700円

月払いの格安プランを利用していました。

オーストラリアとカナダではNOKIAのガラケーでデータなし生活を送っていたので最安プランでしたが、通話とテキストだけで使うには全く問題ありませんでした。

 

一番使い勝手が良かったのはニュージーランドのSkinny Mobileです。NZ内の30分無料通話と100MBのデータが付いた(今は無き)プランだったのですが、月々たったの$9!(約700円)

市内や家でWiFiが使えた私にはたいしてデータが必要なかったので、コスパ良すぎでした。

交通費

家と職場までの交通費を思慮した部屋探しを心掛けましょう

オーストラリアTransperth(パース) = AU$120〜130(約9,900〜10,800円
カナダTranslink(バンクーバー) 1 Zone Monthly Pass = CA$93(約8,800円
ニュージーランドMetlink(ウェリントン) = NZ$60〜80(約4,800〜6,300円

こちらは家と職場の往復生活での1ヶ月に使用した平均額です。

職場はどれも街の中心部近郊で、バンクーバーとウェリントンは家から比較的近かったものの、パースではかなり離れていたため、上記の通り通勤費としてなかなか高くついてしまいました。

 

年によっては公共交通機関が発達していない知識もあります

 

同じ国でも都市によって独自の交通システムがあり、私の滞在した3都市ではゾーン制を採用していました。街の中心を基準に1つゾーンをまたぐ毎に料金が高くなる仕組みです。

一度発券してから90分などの一定時間内は乗り換え自由なケース、反対に乗り換える度に発券が必要なケース(割引料金が適応される事が多い)など、一見の料金は安そうに見えても実際利用してみると高くつく場合もあります。

一番安く過ごせる国は?

これまでの項目を総合して比較してみると、3カ国の平均値としては同じような価格帯なんじゃ?と思いますが、実際の生活中、あ、安いなぁ。という気づきが多かったのはカナダです。

 

バンクーバーはインフラや環境だけでなく、生活費の観点からも住みやすい街として有名です

 

ビザ、航空券、保険という3大費用で比較すると他の2ヶ国に引けを取るように見えますが、実際出費の多い少ないを身で感じるのは、やっぱり現地で生活しているとき(生活費)。

中でも家賃と食費は月々の出費の大部分を締めるため、総合的な印象に大きく影響します。

 

特に私の節約生活中で楽しみの一つだったのが、休日にカフェで美味しいコーヒーやお菓子片手にまったり自分のペースで過ごすこと。そんな自分の休息に投資できる金額に比較的余裕があるのは嬉しかったです(笑

 

しかし、これらの滞在費は日本円から捻出するか、もしくは現地で現地通貨で稼ぐか、によっても大きく変化するんです!

ので、やっぱり人それぞれなんですね。

 

生活費と密接に関係する現地での稼ぎ事情については、また記事にしまーす!

 

渡航先決めの際に費用が大きな懸念事項となっているなら、滞在都市の生活費項目別の平均額、やりたい仕事とそれで稼げる平均額、自分のライフスタイルなど、色々な事実をリサーチしながら進めてみることをオススメします!

 

私が長期滞在を経験した国別の特徴とまとめは、こちらの記事をどうぞ。

 


 

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