【私を変えたこの10年】24歳で海外に渡り、今年34歳になっておもうこと

【私を変えたこの10年】24歳で海外に渡り、今年34歳になっておもうこと

¡Hola!、Akaneです。

私事ですが、去る9月7日に誕生日を迎え、34歳になりました!当日はバレンシアで出会った仲間を集めて日本食レストランでプチパーティー+ドリンクしてきました。自分で誕生日パーティーを主催したのは初めてでしたが(海外では誕生日を迎える人が企画するのが一般的)、最も思い出に残る誕生日のひとつとすることができました。

今年は海外に出ると決めた24歳からちょうど10年です。当初は想像もしていなかったような生活を現在送っている自分ですが、現状にいたるまでに変化した内面と34歳という年齢の現状、そして先々の人生について、色々と思うことが多くなってきました。

 

まずぶっちゃけ「歳くったなー」と思うことが増えたことは認めます(笑)。けれどこの歳で定住しておらず、結婚もしていなく、女ひとり身での海外ノマド生活。

ノマドの中でもアジア人女性で私のようなケースは特殊なのか、初対面の人と話しているとたまーに、どうして旅を続けるの?将来に不安はないの?親は心配していないの?などと聞かれることがあります。

 

そのたびに正直な気持ちで返答していた私ですが、この10年という節目、ブログでもちょっとこの心の内を書いておこうかなと思います。

個人的なつぶやき・オピニオンにはなりますが、私がここまで海外に張り付く理由をちょっと知りたいという物好きな方や、私と似たような状況にいる方へのちょっとしたインスピレーションとなれば嬉しいです。

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海外に出て10年経って思うこと

最初に海外=ロンドンに行くと決めたのが24歳、実際渡航した時は25歳、日本へ帰国・再就労を経てオーストラリアにワーホリで向かった時は28歳でした。

それからさらにカナダ・ニュージーランドをハシゴし、ワーホリビザの取得資格が無くなると、俗に言うデジタルノマドになりました。

 

ニュージーランドで見た息を呑むような夕焼け

 

途中で就労ビザ取得のチャンスや家族の他界、失恋など色々と人生上のイベントがありましたが、基本は自分の心の向かうままにやりたい放題やって、後悔ない人生を送ってきていると感じてます。

でも正直なところ、ずーっと勢い任せにしてきた感が否めませんでした。それはワーホリの限界 = 20代の終わりをフル活用しようと、もがいていたのが大きいかもしれません。30代手前の変な焦りというのも少なからずあって、でも結局は足が付いていないままでした。

 

でも今、こうしてフリーランスとして収入を得ながら、自分の居たい場所で生活している状況に、やっと「海外で生きている心地」を感じられています。

ロンドンの1年間とワーホリの4年間は、全て現在の下準備だったとすら思えるほどです。

 

私にとってのターニング・ポイント、ロンドン

 

ロンドンがなければ、開かれた世界の可能性を全身で感じられはしなかった。

ワーホリがなければ、多角的な意見交換が出来る友達をたくさん作れなかっただろうし、レストランの裏方で低賃金で働く移民の気持ちを体感することはなかっただろうし、バックパック担いでヒッチハイクなんてしなかったと思う。

そして現在ノマドとして、国際人のあつまるパーティで営業する度胸もなかったと思う。

 

特別な意図はなかったとしても、積み重なってゆくものって本当に尊くて、お金じゃ替えられない、人を変えるものなんだと実感しています。

34歳という年齢

34歳というと、一般的にはキャリアチェンジや結婚・出産など、20代で得たものをどう展開していくかで揺れる方が多い、難しい年代と言われています。

言われています、というのは現在の私がそういうプレッシャーを感じる状況にいないので、主体的に書けないんです…笑 でもこの背景は理解できます。

 

1984生の私

 

先日、女性で同年代の友人とコワーキングしていた時に、流れで私のこれまでの経歴や将来的な見通しの話しになりました。

するとその友人が、ちょっと遠慮するように聞いてきたのが「怖いと思ったことはないの?」という質問。

私はヤブから出た棒のように、「ああそっか、そういう年代なのか」と理解しました。

 

正直なことをいうと、もちろん不安はあるけど、分からないことを不安に思ってもラチがあかないから、それを分からせるために行動するしかないんですよね。

私としてはこのまま何もせず、ずっと同じことをして過ごすか、もしくは元いた場所に戻るほうがよっぽど怖いのです。だから進むしかない。

 

山の上には幸運の星が光る

♬幸せは 歩いてこない だから歩いていくんだよ♬
(今の若者は知らないか…)

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「歳を取ると変わる」

これはオーストラリアのワーホリ前、私のメンターのような人から言われた言葉です。当初はしっくりこなかったのですが、今となってはその意味を身をもって噛み締めています。

キャリア面の変化、周囲の変化、自分自身の考え方・メンタル・体力面の変化、生活習慣の変化など、自分も周りも大きく変わる。この世に時を越えて永遠に同じものなんて存在しない

 

34歳でもレトロな駄菓子屋さんを見ると心躍ります

 

特に日本では歳を取ることに対してほとんどの人がネガティブにとらえていると思いますが、これってもうすべて本人次第です。

歳を取ることで、悪くもなるし良くもなれる。そして、その判断基準は自分でしかない。大切なのは自分を周りと比較しないこと。これは海外という場所が教えてくれた大きな教えです。

 

取り返せないもので落ち込むなら、今できるものを楽しんだほうが、よっぽどハッピーに過ごせると思いませんか?私は20代の頃とは違うファッションや新しい趣味、自分にしっくり馴染む生活習慣を見つけては楽しんでます。

 

あとは、尊敬するバイリンガールちかさん(同い年)のこの動画を見てもらえれば、もう説明不要かと。

 

体力面の低下は運動で補う

10年の間で強く違いを感じているのは体力面の低下です(悲しい現実)。

20代の頃に比べると昼食後の集中力の低下、長時間作業後の肩こり・目の疲れ、翌日への持ち越し疲労などを体感してます。もう夜遊びするなら寝たい(笑

 

流石にこれはマズイな〜と思い始めたので、最近では定期的にジョギング、ヨガをし、外出時はなるべく歩くか、自転車に乗るようにして、意識的に体を動かすようにしています。

これが効果てきめんで、運動の後は毎回体が軽くなったような心地がして、前日の疲れを引きずることなく仕事に取り組めるようになりました!

 

私は私らしく歳をかさねていきたい
Photo by @hoxai

 

できる範囲で定期的に運動を続けて体力をつければ、年齢による低下分を補っていけそう、とかなり前向きになれています。下手したら20代の頃よりも健康かも。

 

フリーランスになって仕事の量や作業時間を調節できる環境になったこともあり、夕食後は翌朝までパソコンを見ないなど、自分の体をいたわり持続可能な生活習慣を心がけるようにしています。

周囲の理解を得るにはどうするか

自分はこれで良いと思っても、仕事仲間など周囲との付き合いから社会的プレッシャーを感じたり、海外で生活することに対して家族の理解を得られなかったりなど、自分の置かれた状況に息苦しくなったりする人も多いかと思います。

そんな人とは可能な限り距離を置き、悪い状況を抜け出すのが理想ですが、身内などそうする訳にも行かない場合がありますよね。

 

誕生日に頂いた、黄色い鮮やかなお花

 

私が周囲の理解を得るためにやってきたことは、自分の意思を行動をもって正当化し、腹を割って自分の身に起きていることを話す。これがいちばん単純明快です。

 

たとえばうちの両親はもともと心配性でしたが、自分の意志で大阪に進学し一人暮らしを始め、働き初めてからは全学費・生活費を自己調達してロンドン生活を実現させたことから、「私は世界のどこに行って何しようが、自分で生きれるから大丈夫」という信頼を勝ち得ました。

(多分まだどこいっても何してても心配してるだろうけど w)

 

その後も一時帰国で両親に会うたびに、先々の計画やその時の思惑などをぶっちゃけて話しています。

ときにしんどい事もありますが、この正直な気持ちをシェアし、風通しを良くしておくことこそ信頼を強める鍵であり、かつ両親の近況や健康を確認する手段にもなります。

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私の10年を支えてくれたもの

この10年、何かを成し遂げるのに黄金のルールなんて存在しないんだと身をもって思い知りました。

 

行動する前は、目標到達までのステップをあれこれ思い描いたり、成功への道を理論的に解説する本を読み漁ったりしましたが、一度海外という表舞台に出ると、日本と比べて全てが流動的で、不確実。

文化や言語の違いも手伝って、自分のアイデンティティが崩れてしまいがちなときもありました。

 

誕生日パーティーで集まってくれたバレンシアの仲間たち

そんな状況を打ち破っていくためにかかせなかったのは、周囲の仲間と自分のここ(海外)にいるという意思。

色々とチャレンジしながら試行錯誤するなかで、時に親友から行動という名のエナジーを注入してもらいながら、変化する状況にフレキシブルに対応しつつ、成功・失敗にもブレることなく、自分の芯(何がしたくてここにいるのか、何故これをやっているのか)はしっかりと貫き続ける。

 

これが海外にいながら自分らしく、幸せに生きる為のカギのような気がしています!

リスクを犯すことを忘れずに生きる

ワーホリから得た教訓の一つに、背水の陣と似たような意味合いで、ある程度自分を追い込んでいたほうが、よりエネルギッシュに生きられるというものがあります。

リスクを犯しながら生きる人生のほうが、良くも悪くもドラマに満ち溢れて、それは結果としてその人を若々しく保たたせ、人間としての魅力をより引き立たせてくれる。これはもう実年齢の定義なんて軽く超えちゃうものだと思います。

 

34際の誕生日パーティーにて

 

私を変えたこの10年と海外という場所に感謝しながら、私は今日も自分の人生を歩みます。

 

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